2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧
12/29~1/3の6日間は ゆく年くる年お楽しみ企画です。 今日は三日目、大晦日。 お正月の遊びといえば、 みなさんは何を思い浮かべますか。 百人一首?トランプ? こんな遊びもいかがですか。 文豪の方々のお力を借りて ことば遊びのお年玉を。 まずは、 村…
《ことば遊びのお年玉》 12/29~1/3の6日間は ゆく年くる年お楽しみ企画です。 今日は二日目、小晦日。 お正月の遊びといえば、 みなさんは何を思い浮かべますか。 羽子板?コマ回し? こんな遊びもいかがですか。 文豪の方々のお力を借りて ことば遊びのお…
《ことば遊びのお年玉》 本日12/29~1/3の6日間は ゆく年くる年お楽しみ企画です。 お正月の遊びといえば、 みなさんは何を思い浮かべますか。 凧揚げ?双六? こんな遊びもいかがですか。 文豪の方々のお力を借りて ことば遊びのお年玉を。 まずは、 村上…
気がつくと雪とうさぎがこの冬のマイブームになっていました。 「ゆきがふる」 (ブロンズ新社 2013年10月第1刷) 文 蜂飼耳 絵 牧野千穂 ゆきがふる 作者:蜂飼 耳 ブロンズ新社 Amazon 私はこれを読んで 久しぶりにちょっぴり泣きました。 のんきに…
辻仁成さんの訳も読みどころです。 「おなじ星を みあげて」 (春陽堂書店 2021年8月 第1刷) 作・絵 ジャック・ゴールドスティン 訳 辻 仁成 おなじ星をみあげて 作者:ジャック・ゴールドステイン 春陽堂書店 Amazon 原題は「les étoiles」日本語訳だ…
長く愛され続けている作品の情感豊かな文と絵をぜひ楽しんでください。 「ゆきのひのおくりもの」 (すずき出版 2017年10月 初版) 文 ポール・フランソワ 絵 ゲルダ・ミューラー 訳 ふしみ みさを ゆきのひのおくりもの 作者:フランソワ,ポール 鈴木…
メリークリスマス! 今日は今回読んだクリスマス本のまとめを。 どれも興味深く面白かったのですが せっかくなのでベスト5を選んでみたいと思います。 ここまで読んできた作者の方のコメントで、 どなただったかもその言葉もうろ覚えなのですが 「なぜここ…
ホワイトクリスマスになりそうですね。 「ゆきがやんだら」 (学習研究社 2005年12月 第1刷) 作・絵 酒井駒子 ゆきがやんだら (学研おはなし絵本) 作者:酒井 駒子 学研プラス Amazon どんなお話し… クリスマスのお話しではないのですが、 今の気持ち…
ホラーはお好きですか?私は苦手…でも、この本は読めました。 「恐怖の放課後 あの世からのクリスマスプレゼント」 (いかだ社 2007年11月 第1刷) 著者 山口 理 絵 伊東ぢゅん子 恐怖の放課後 あの世からのクリスマスプレゼント 作者:山口 理 いかだ…
おそとのねこさんたち用の飲み水が凍っていました。いよいよ寒さ本番です。 「クリスマス・キャロル」 作 チャールズ・ディケンズ 絵本:絵 ブレット・ヘルキスト 訳 三辺律子 (光村教育図書) 小説:訳 村岡花子 (新潮社) クリスマス・キャロル 作者:デ…
朝起きたときの室温が3度でした。寒いです。 「憑かれたポットカバー」 〈クリスマスのための気落ちした気色悪い気晴らし〉 作 エドワード・ゴーリー 訳 柴田元幸 憑かれたポットカバー: クリスマスのための気落ちした気色悪い気晴らし 作者:エドワード ゴ…
最近の目の保養は、読者になっている方のブログの素敵なイルミネーション写真です。 今日は、音楽のお話し。 といっても全然詳しくないのですが、先日 聴きに行ったクリスマスコンサートのことを。 ご本人たちの歌唱ではありませんが、 演目12+アンコール…
文庫本くらいの大きさ。甘すぎない可愛さ。友へのプレゼントにもいいかも。 「ハリーのクリスマス」 世界傑作絵本シリーズ・アメリカの絵本 4才から (福音館書店 2012年10月発行) 作・絵 メアリー・チャルマーズ 訳 おびか ゆうこ ハリーのクリスマ…
知っているようで知らなかったクリスマス、新しい発見がありました。 「クリスマス・クリスマス」 (福音館書店 1989年12月発行) 作 角野栄子 この本は、 角野栄子さんが クリスマスの歴史や いろいろな国のクリスマス習慣を たくさんの写真や昔の版…
クリスマスイブまであと一週間です。サンタさんを迎える準備はできていますか。 「クリスマスイブの出来事」 (理論社 2003年11月初版) 作 星新一 絵 和田誠 クリスマスイブの出来事 (星新一ショートショートセレクション (13)) 作者:星 新一 理論社 …
なぜか「100万回死んだねこ」だと思っているひとが多い(かく言うわたしもどっちだったか迷いました)あの有名なロングセラー絵本作家の作品です。 「わたし クリスマスツリー」 (講談社 2006年10月第1刷) 作・絵 佐野洋子 わたしクリスマスツリ…
今日の本の題名「世界で一番の贈りもの」、何だろうと気になって読み始めました。 「世界で一番の贈りもの」 (評論社 2005年11月初版) 作 マイケル・モーパーゴ 画 マイケル・フォアマン 訳 佐藤見果夢 世界で一番の贈りもの 作者:マイケル モーパー…
クリスマスのごちそうといえば、チキンもありますがやっぱりこれですよね。 クリスマスケーキはチョコ派それとも生クリーム派?私は断然チョコ派です。 「チョコレート屋のねこ」 (ほるぷ出版 2013年1月 第1刷) 文 スー・ステイントン 絵 アン・モー…
日本の昔話、しばらく遠ざかっていましたが、また読んでみたい気持ちになりました。 「したきりすずめのクリスマス」 (ホームスクーリング・ビジョン 2008年12月初版) 文 三浦綾子 絵 みなみ ななみ 英文 アーデン・ルイス したきりすずめのクリスマ…
おはようございます。今朝は太陽の日差しがまぶしいです。 いがらしみきお・ぼのぼのえほん 「クリスマスのこと」 (竹書房 1998年11月 初版) 作者 いがらしみきお クリスマスのこと (ぼのぼのえほん) 作者:いがらし みきお 竹書房 Amazon まず「ぼの…
ナイジェリア・アナンブラ(この作品の作者の出身地です)の今日のお天気は、晴れ・最高気温34°最低22°です。 「たのしい おまつり ーナイジェリアのクリスマスー」 (偕成社 2007年3月初版) 作・写真 イフェオマ・オニェフル 訳 さくまゆみこ た…
からあげは大好きなのですが~あの日に関してはやはり… なにわっこ落語えほん「からあげ」 (アリス館 2014年12月初版) 作・絵 あおきひろえ なにわっこ落語えほん からあげ 作者:あおき ひろえ アリス館 Amazon どこかで見たことのある懐かしさを感…
まつぼっくりが落ちていると、なぜか拾いたくなります。 「ぎんのまつぼっくり」 (中央出版社 昭和59年10月 第1刷) 文 かながわさちこ 絵 なかむらゆき ぎんのまつぼっくり―クリスマス伝説 作者:かながわ さちこ 中央出版社 Amazon 「クリスマスは人…
週一の習い事ヨガ。いつも先生がおっしゃるのは、ほかの人と比べなくてよい、それぞれ自分のできる範囲でやればよいということ。 「お祭りにいけなかったもみの木」 (偕成社 2000年11月 初版) 作 市川里美 訳 角野栄子 お祭りにいけなかったもみの木…
ロンドンのクリスマス、どんな感じなんでしょうか。行ってみたい。 「アンジェリーナのクリスマス」 (講談社 2004年10月第1刷) 文 キャサリン・ホラバード 絵 ヘレン・クレイグ 訳 おかだ よしえ アンジェリーナの クリスマス (講談社の翻訳絵本) …
今朝方は雪の予報でしたが冷たい雨が降りました。 「うさぎのぴょんのクリスマス」(徳間書店 2004年10月 初版) 作・絵 ハロルド・ジョーンズ 訳 早川敦子 うさぎのぴょんのクリスマス 作者:ハロルド・ジョーンズ 徳間書店 Amazon せっかくの12月なの…
だんごといえば、地元の老舗和菓子店のみたらし団子を真っ先に思い浮かべますが… 「おだんごぱん」ロシア昔話(福音館書店 1966年5月 第1刷) 訳 瀬田貞二 絵 脇田和 おだんごぱん (日本傑作絵本シリーズ) 株式会社 福音館書店 Amazon 本書はロシアの…
今週は、選手だけでなく監督、スタップ、サポーター、みんなの熱いチームプレーが花開いた週でした。 「こどものなかま」(BL出版 2016年12月 第1刷) 作 レイン・スミス 訳 青山南 こどものなかま 作者:レイン・スミス ビーエル出版 Amazon どんな絵…
冬のスポーツといえば、スキーやスノーボード。もう何十年と行っていませんが、山頂の澄んだ空気感は今もはっきりと覚えています。 「オーロラの雪」(猫の言葉社 2013年1月 初版) 文 リーッタ・ヤロネン 絵 クリスティーナ・ロウヒ 訳 稲垣美晴 オー…
ブラボー!ブラボー!ブラボー! 大寝坊して慌ててTVをつけたら日本勝利の文字。大大大金星! 「カルイタの伝説」(蝸牛社 1984年12月 第1刷) 文 アナ・マリア・デル・カルピオ 絵 デリオ・カルレス 訳 金田 直子 カルイタの伝説―ボリビア (かたつ…