hon de honwaka

一期一会の本と日常のおはなし

〈日常のこと〉マンサクの咲く頃

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春めいてきましたね。

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先日、通院するクリニックの定期検診でのこと

 

「変わりありませんか」と聞かれたので

 

 

「膝が痛い」

 

「乾燥で体がかゆい」

 

「老化が加速している気がする」

 

と言ったら

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スルーされました〜(≧∀≦)

 

変わりないか、とは

そういうことではなかったのかな?

 

治療していることと

直接の関連はなかったので

いいんですけどね…

 

 

診察を終え、出口に向かう私に

先生がふっと

「どちらにお住まいですか?」

 

私 「○○町です。」

 

先生ニコニコとうれしそうに

「私、赤ん坊の時

そこに住んでいたことがあるんですよ。

神社の近くの商店の2階を借りて。

記憶にはないんですが写真があって。」

(もう少し続きますが以下省略)

 

『おぉ~先生、ご質問の理由はそこですか!』

(これは私の心の声です)

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私も私ですが

先生も先生のような?

 

どんな場面でも、いつも

穏やかで自然体の先生

いざという時に頼りになる方です。

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(庭のマンサクの花が咲きました。

私にとって春の訪れを告げる花です。)