今月7日、仙台七夕へ行ってきました。
同じメンバー3人組、4年振りの観覧です。
今年の開催日は6、7、8日
一緒に見て歩いた友によると
初日6日の人出は73万人。
その時点で3日間で200万人の人出を
予想していると、もうひとりの友。
アーケード街に飾られた七夕飾りは壮観でした。
後日、友からの地元新聞記事情報によると
コロナ禍を経て4年振りの通常開催
中心部に飾られた大型飾りは249本
(コロナ前の約8割)
飾りの制作を専門業者に依頼する店も増え
自主制作する店は年々減っているそうです。
ですが中には結婚する娘さんの幸せを願い
社員総出で手作り制作した方もいるとのこと。
想いのいっぱい詰まった飾りに
見る観客も惹きつけられていました。
手の込んだものから、個性豊かなものまで
眺めながら歩くのは楽しい。
次はこんな飾りもあるのかと目を引いたもの。
折り鶴で作られた七夕飾り〈仙台平和七夕〉
何羽いるのでしょう。
1羽1羽、強く平和を願っています。
1羽はとても小さいけれど
たくさん集まるとこんなに太く大きく。
折り鶴は、この活動を知った全国各地の方から
送られてくるのだそうです。
この飾りの運営者の方からいただいた首飾り。
前年七夕飾りにした折り鶴を使って。
「仙台平和七夕」facebook
https://www.facebook.com/heiwatanabata/
近くには折り鶴の折り方講習スペースもあり
子どもたちが真剣な顔で教わっていました。
4年前、仙台が地元の友は
「いつでも見られるから」と
暑さと大変な人混みのなかを見て歩くのは
ちょっと気が進まない様子でした。
しかし、七夕は次の年からコロナで自粛や縮小…
「いつでも」が「いつでも」じゃなくなった3年間。
今年その友は誰よりもじっくり飾りを見て
たくさん写真を撮っていました。
なにはともあれ、4年前と同じ顔ぶれで
同じように和気あいあい
たわいもない話に興じながら
七夕飾りを見られたことが、
私にはとても嬉しい一日。
「いつでも」が「いつまでも」続いてほしい
にぎやかな仙台七夕飾りまつりです。
おまけも。
仙台は食の魅力もいっぱいです。
仙台と言えばこれ「牛タン」
厚切り牛タンは初めて食べました。
カロリ~
水分?補給休憩は
仙台のフルーツ店運営カフェで。
高カロリ~